スマイルMFTブログ
兵庫県加古川市学校保健研究大会でお話させていただきました

先日、兵庫県加古川市学校保健研究大会で、
「お口から全身健康へ〜子どもたちの成長を支える“口の機能”とは?〜」というテーマで、お話させていただきました。
歯科だけでなく、学校の先生、保育・教育関係の方、医療関係の方など、さまざまな立場の方が多数ご出席。
講演の中では、皆さんと一緒に簡単なMFT(口腔筋機能療法)トレーニングも行い、体験していただきました。
今回お伝えしたこと
今回お伝えしたのは、難しい歯科の話ではありません。
・呼吸すること
・噛むこと
・飲み込むこと
・話すこと
といった、生きるために必要な「機能」についてです。
そして、これらの機能をコントロールしているのが「脳」。
脳の成長時期、そして脳の成長に必要な、「酸素・栄養・刺激」の話を通じて子どもたちの成長に必要なことを、口腔機能の観点からお話しました。
特別なことではなく、日常の中で
お伝えしたかったことは、特別なことではありません。
日常の中で、行う小さな積み重ねが、子どもたちの身体と心を成長させるということ。

また、長野県富士見町での取り組みとして、子どもたちが「ぱ・た・か・ら」を口づさみながら、生活のなかでしぜんにお口をうごかしている様子もご紹介させていただきました。
大切なのは、完璧にやることではなく、できるところから続く形で。
子どもは、環境で育つ
子どもは、教え込まれて育つというより、環境の中で育ちます。
その環境をつくるのは、私たち大人。
講演後には、
「とても分かりやすくて、すぐ現場で取り入れられそうでした」
「すごく良かったです。うちの学校にも来て話をしていただきたい」
といった、あたたかく嬉しいご感想もいただきました。
これからも、歯科という枠を超えて、生活の中でできることを大切にしながら、子どもたちの未来につながる活動を続けていきたいと思います。
この度もご縁をいただきありがとうございました。

スマイルMFT代表 熊谷周子