スマイルMFTブログ
MFTと食育を伝える歯科衛生士としてDH styleに掲載していただきました!
DH style6月号に掲載していただきました!
そうなんですよーーーー。やっと、やっと、全部話せる〜〜〜!!😍
取材を受けたのは、昨年。eat right japan 安武郁子さんとプラネットの方がタケバ歯科クリニックに来てくださいました。(この時のブログはこちら)
DH style(デンタルダイヤモンド社)✖️プラネット✖️eat right japanの共同企画
口福の女神応援プロジェクトで「スマイルMFT®︎(口腔筋機能療法)」を取り上げていただきました🙌
↑相変わらずの身振り手振りで必死に話してます😝
MFTを行う中で改めて気づいた食育の重要性
MFT(口腔筋機能療法)は、正しく噛んで飲み込むために必要な、お口の機能のトレーニングを行います。その中で、「どのようなものを食べたら良いのか」を伝えることも必要になりました。
そりゃそうですよね!だって、私たちの歯や歯ぐき、毛髪や爪、皮膚に至るまで食べたものでできているんですから。
MFTしていたら、食育が必要になる!食育していたら、MFTが必要になる!!
そう思っていたら・・eat right japanの安武都子さんに出会ったわけなんです😊
きっと歯科衛生士の職域は拡がる
歯科衛生士には法律で定められている、「歯科予防処置」「歯科診療の補助」「歯科保健指導」の3大業務があります。それらの業務も時代とともに変化していくと私は日々臨床の中で思っています。
けれど、「何を食べるか?どのように食べるか?」を歯科衛生士学校では、そこまで詳しく学びませんでした。臨床に出て、患者さんの口の中を診て思ったのは、当たり前ですが一人一人違うってことです。
それを、どこからどのように診てアドバイスするか! それには、MFT(口腔筋機能療法)だけではなく食育も伝えていかなければなりません。
今後、歯科衛生士に求められるものはもっともっと多くなっていくと思います。
対談の動画を見ていただけます!
様々な仕事を経験した私が、出会った「歯科衛生士」という仕事😊
年々のめり込むくらい「歯科衛生士の仕事にはゴールがない!」
今日も患者さんに「熊谷さんの言う通りにしてたら、ほんまに良くなるもん!」こんなふうに、言ってくださる患者さんに支えていただきながら私の歯科衛生士人生はまだまだ続きそうです。
対談動画はこちら
デンタルダイヤモンド社、プラネット社、eat rightjapan安武郁子さん。
私の歯科衛生士人生でこんなに素敵な機会を与えてくださったことに感謝いたします。
そして、私を支えてくださるタケバ歯科クリニック院長、スタッフ、患者さま、全ての方に感謝いたします。
熊谷周子