スマイルMFTブログ
MFT(口腔筋機能療法)パタカラのダンスバージョンって?
以前にブログでも「ぱたから」について書きましたが、「ぱたから」は発声しながら口を動かすお口の体操です。そこに音楽とアニメーションを加えて完成したのが、「スマイルMFTのぱたから」
そして、今回はその「スマイルMFTのぱたから」にダンスがついちゃいました👏👏👏👏
この動画ですが・・・。な、な、なんと!!
横浜「あおばファミリー歯科」横山先生が楽曲提供を、北海道「かえでファミリー歯科」須貝先生がアニメーション提供を、そしてダンスつきで動画を撮って作ってくださったのは・・・
MAOデンタルクリニック歯科衛生士の押田さん😍
そして、それをですよ☝スマイルMFTで使ってください。って、こんな事ってあります??
普通!ないですよね??だって、私・・・また何もしていない・・💦💦
もう、もう感動です!感動しかない!😭😭😭😭😭😭😭
本当にスマイルMFTは、全国のお口の健康アドバイザーの皆さんに愛され、支えられていることを実感しております😍
そんな、素敵なメンバーが集まるお口の健康アドバイザーになりたい方はこちら。
ぱたからの効果
- 噛む、飲み込む機能を維持できたり、向上させることができます
- 脳の活性化
- いびきやはぎしりの改善
- 入れ歯が安定する
- 唾液の分泌が促進され、お口の乾燥を防ぎます
- 口呼吸から鼻呼吸になります
- 発音がはっきりし、口の周りの筋肉が動きやすくなります
- 小顔の効果や顔のたるみなどのアンチエイジングにも効果があります
ぱたからを行うことで、どこの筋肉に作用するの?
「ぱ」お口の周りの筋肉のトレーニングで、唇を閉じる、食べこぼしを予防します
「た」舌の先を上下に動かす筋肉のトレーニングで、食べ物をのどの方まで送り込む動きをマスターします
「か」舌の奥、のどの奥の筋肉のトレーニングで、食べ物を食道へ運ぶ動きをマスターします
「ら」舌全体の筋肉のトレーニングで、食べ物を飲み込む動きをマスターします
ぱたからにダンスがつくことで得られる効果!
突然ですが皆さん、大脳とか小脳って聞いたことがありますよね?
歌いながら、全身を動かすことで脳の大事な「小脳」というところに刺激が入ります。
この小脳って、実は運動をコントロールしているそうです。小脳の大きさ的は、大脳の1/10以下の大きさなのですが、神経細胞は大脳よりもはるかに多い。だから手や足を複雑に動かして運動できるんですね😊
そして最近の研究では、小脳は「言語」にも関与があるとも言われています。
つまり、「ぱたからダンスバージョンは」歌いながら、全身を動かすので脳に刺激が入って認知症の予防にもなります。子どもだったら脳が育つ!凄すぎませんか?
だからこそ、ぱたからダンスは、お子様から高齢の方まで全ての方に行っていただきたい☝
もちろん全身を動かすことも大事ですが、座って手だけを動かして踊るのもありです👍
1日1回でも歌って踊ってみてくださいね